理学療法士を2年目で辞めたい
理学療法士の仕事が2年目でも辛い
理学療法士としてこのまま働き続けるのは無理かも
「まずは3年」と思いつつも、2年目で理学療法士として働くのが辛くなる方もいらっしゃるでしょう。
結論、新卒で就職して3年以内に辞める人の割合は3割であり、2年目で辞めても問題はありません。
そこで、病院での人事経験がある筆者が2年目で理学療法士をやめたいと考える方に以下の3点をお伝えします。
- 理学療法士は2年でやめても問題ない
- 理学療法士を2年で辞める人は毎年多数いる
- 2年目の理学療法士が悩むのは当然である
つまり2年目でやめたいと思う自分を恥じる必要はありません。
人事経験をもとにリアルな理学療法士の就職事情と、2年で辞めたい場合の対処法を解説します。
理学療法士は真面目な方が多く、辛くても頑張って働き続ける方が多い職種です。
そのため理学療法士はあなたが思っている以上に需要があり、世間から求められています。
今の職場でないと働けない!なんてわけがないので、安心して転職してください。
上司や同僚に「ココじゃないと無理」とか言われていても転職を諦める必要はありません。
本記事では、理学療法士を2年目でやめて転職しても問題がない理由と辞めたいときにとるべき行動を解説します。
実際に人事として得た知見をもとに載せているので、辞めるか悩んでいる場合は参考にしてください。
はじめに:理学療法士を2年目でやめたいと悩むのは珍しくない
理学療法士を2年目でやめたいという人は多いです。
あなただけが苦しみ、大変な目にあっているわけではありません。
辞めることが悪であると思う人もいますが、決して悪いことではないので自分を責めないようにしましょう。
理学療法士を2年目でやめたい、転職したいと考える人はむしろ増えています。
終身雇用制度が崩壊しかけている今、2年しか働かないで辞めたいと思う自分を責める必要はありません。
新卒入社したあとに3年以内で転職する社会人は3割
厚生労働省の発表によると、令和2年度における3年以内の離職率はそれぞれ3割程度です。
- 大卒の就職後3年以内の離職率→31.2%
- 高卒の就職者3年以内の離職率→36.9%
出典:厚生労働省「令和2年度における新規学卒就職者の離職率」
上記の調査は理学療法士に限ったものではありませんが、現在は「とりあえず3年は働くべき」という風潮が薄まってきているといえるでしょう。
社会全体の風潮に従えば、理学療法士をはじめとした医療現場も転職ありきの傾向にあるといえます。
3年以内で辞めたいと悩む社会人が3割いるため、2年目で理学療法士がつらくなったとしても珍しいことではありません。
理学療法士を2年目でやめたい…転職前に人事が伝えたい3つのこと
理学療法士を2年目で辞めたいと考えている方に、回復期病院での人事経験がある筆者から以下の3点をお伝えします。
辞めたいと思っている自分を責めずに、前向きに行動しましょう。
理学療法士は2年目でやめても問題ない
理学療法士を2年目でやめることは、問題ないです。
転職先に困り、仕事が見つからないという可能性は少ないです。
2年目の理学療法士が転職先に困らない理由は「理学療法士の2年目は特に転職しやすいから」の項をご参照ください。
理学療法士を2年目でやめる人は毎年いる
理学療法士を2年目で辞める人は、毎年たくさんいます。
筆者は人事を専門に採用担当があり、たくさんの面接をしているため理学療法士を2年目で辞めるのは当然のように思えます。
面接での転職理由で以下のように述べる方がいます。
- 仕事がつまらない
- 思っていたような仕事ができない
人によっては「そんなのは仕事だから当たり前だ」と思うかもしれない理由です。
しかし面接に来る求職者にとっては深刻な問題でしょう。
辞めたいくらい悩んでいることは本人にしかわからないため、辞めたいと悩む自分を責める必要はありません。
理学療法士を2年目でやめるか悩むのは当然である
理学療法士を2年目で辞めるか悩むのはおかしいことではありません。
2年目になると1年目では見えなかった部分が気になる時期でしょう。
先輩をみて将来の自分に照らし合わせて考えたときに、結婚や子供のことを考えると不安になるかもしれません。
ライフステージ以外にも昇給や昇進のこと、スキルアップなども気になる理学療法士が多いです。
さまざまな将来の不安を考えたときに、真面目な人ほど悩みやすいタイミングが2年目なのでしょう。
1年頑張って働いた結果、さまざまな環境を考えて転職が視野に入ってもおかしくありません。
2年目の理学療法士が転職を検討する理由4点
2年目の理学療法士が仕事を辞めたくなる理由を4点ご紹介します。
人事経験のある筆者から見たら、辞めたくなるのが当然であるといえる内容です。
もし同じように悩んでいる方がいたら、自分だけが悩んでるわけではありませんのでご安心ください。
その職場で働き続けた場合の将来を考えて転職を検討する方が多いです。
理学療法士は昇給が少なくて生活できない
1つ目の理由は給料が増えなくて生活できない点です。
理学療法士の給料が上がりにくい理由は、診療報酬に依存している点が挙げられます。
保険により診療報酬が決まっており、社会情勢によっては減額される可能性もあります。
診療報酬が増えておらず、病院や施設の利益が上がらなければ昇給が少なかったり、そもそも昇給がなかったりするかもしれません。
給料が増えないにも関わらず、経験年数が増えれば委員会などの業務量が増える職場が多いでしょう。
そうなるとやってられないと思うのも無理ないかもしれません。
理学療法士が給料を上げる方法は、理学療法士と作業療法士の給料が安い5つの理由【給料を上げる方法も紹介】でまとめています。
しかしそれでも物価の上昇や増税などの経済状況の変化には抵抗できないケースが多いと思います。
それが「理学療法士は生活できない」と言われてしまう原因です。
業務量が増える
2年目になって業務量が急激に増えたと感じて辞めたいと考える人が多くなります。
1年目でも業務量が多いと感じている場合も多く、2年目になるとさらに負担に感じる可能性が高いです。
2年目で忙しくなったと感じる場合、1年目に比べて以下の4つの業務が追加されているケースが考えられるでしょう。
- 症例発表
- 学会参加
- 学生実習担当
- 委員会参加
当然上記の仕事は通常のリハビリ業務に加えて行うものです。
1年目から症例発表などを行う職場もありますが、2年目や3年目で行うように指導される職場が多い印象です。
このようなリハビリ業務以外の課題が増えて忙しくなったと感じ始めるのが2年目からといえるでしょう。
責任が増える
2年目になると理学療法士は、責任が増えると感じて辞めたくなるケースがあります。
2年目の理学療法士は、1年目に加えて担当する患者の人数が増えるのが一般的です。
さらに新卒の理学療法士が入職したら、事務的な作業を教えることもあるでしょう。
2年目になると1年目よりも複雑で難しい症例のリハビリを割り当てられることもあります。
その結果、1年目よりも責任のある仕事が増えたと感じて負担に思うかもしれません。
昇給も微々たるもので、責任だけ増えたと感じたら辞めたいと思えるのは無理もないといえます。
将来性を感じない
理学療法士として2年働くと、自分の将来が見えてくる人もいるでしょう。
先輩や上司を見て、未来の自分と照らし合わせるため不安になるのも2年目からが多いといえます。
とくに以下の3点について不安に感じて転職を考えるケースが多いです。
- 上司との関係
- 医師との関係
- 患者とのコミュニケーション
人間関係に悩む理学療法士は少なくありません。
昇給の少なさに加えて人間関係にまで悩むなら、いっそ転職しようと思うのは当然です。
上司との関係や、同僚とのかかわりが無理で理学療法士を辞める人もたくさんいます。
なぜならリハビリ職は年功序列の風習が強い業種だからです。
必要な指導なら良いですが、勉強会や飲み会などを強要するような職場もいまだに存在します。
1年目や2年目の理学療法士が辞める理由は上司や先輩をみて、「このようにはなりたくない」と思うからだといえます。
理学療法士を2年目でやめたい…辞めても問題ない理由
理学療法士を2年目でやめても問題ない理由は下記の3つです。
2年目のメリットを活かして転職を成功させましょう。
理学療法士の2年目は特に転職しやすいから
理学療法士の2年目は若くて採用コストが低いため、とくに転職しやすいといわれています。
2年目の理学療法士は採用側からすると、とても魅力的な人材です。
新卒よりも経験があり戦力になる点が、採用側にとってはメリットです。
さらに若手であり今後の成長に期待ができます。
若くて向上心がある2年目の理学療法士は転職に有利と言えるでしょう。
転職に失敗しても復帰しやすいから
理学療法士として転職して、前の職場に戻るというケースがあります。
転職したけれど、前の職場に戻りたいと思って戻れる可能性があるため転職に慎重になりすぎる必要はありません。
一般企業では難しいかもしれませんが理学療法士をはじめとする専門職なら以下の点で、前職への復帰が叶う可能性があります。
前職への復帰が難しい場合でも、国家資格がある理学療法士は一般職よりも転職しやすいです。
あまりにも頻繁な転職は避けた方が良いですが、せっかく国家資格があるのだから無理してひとつの職場に留まらずに転職を検討しましょう。
「経験がある若手」は需要があるから
理学療法士の2年目は需要があるため転職に有利です。
2年目の理学療法士は新卒よりも経験があり、採用後に働くイメージがつきやすいです。
そして若手であり、体力や吸収力があるため新しい職場にも馴染みやすいでしょう。
新卒よりも経験があり、若手の良さを活かせる2年目はとても転職しやすい年代といえます。
【人事目線で解説】理学療法士を2年目で辞めたほうがいい人
以下に当てはまる場合は理学療法士を2年目で辞めたほうが良いです。
まずは健康を第一に考えましょう。
健康でなければ働けません。
その次に、働き方や収入を見直したいなら人生のキャリアプランについて考えてみましょう。
ストレスで心身に異常が出ている人
理学療法士の仕事のストレスで心身に異常が出ている人は、すぐに辞めた方が良いでしょう。
ストレスにより心身に異常が出ている場合、日常生活に支障をきたします。
仕事に命を懸ける必要はなく、健康でなければ仕事はできません。
理学療法士は国家資格であり、退職してもまた仕事を始めるのは難しくないでしょう。
まずは自分の健康を考えて、ストレスで健康や生活が破綻する前に退職や転職を検討してください。
退職代行を使えば、一度も職場に行かずに仕事を辞められます。
退職代行は有料ですが、出勤しなくても退職の手続きを進められます。
退職すらストレスになって体を壊す可能性があるなら、無理せず辞められる方法を選ぶのも良いでしょう。
人間関係がストレスになっている人
人間関係がストレスになっているなら、その職場を辞める判断が必要になります。
人間関係の悪化は仕事の進捗や自身の健康を害し、今後のキャリアに関わるからです。
上司をはじめとした人間関係に悩んでいるのであれば、まずは人事に相談しましょう。
またハラスメントの可能性があるなら、ハラスメント相談窓口の利用もおすすめです。
もし職場のハラスメント相談窓口がわからないなら、厚労省のハラスメントお悩み相談室をご覧ください。
我慢しすぎずに専門機関をうまく利用して改善を試みましょう。
それでも解決せずストレスが増えるのであれば転職や退職を検討するべきです。
人間関係は転職で改善する可能性があるため、ストレスで健康が害される前に動き始めると良いでしょう。
理学療法士にこだわりがない人
理学療法士にこだわりがない人は、一般企業への転職を考えても良いでしょう。
リハビリ職特有の悩みが解消されて、将来の選択肢も増えます。
給料が高くなる可能性もあります。
不安に思うかもしれませんが、今の環境を変えるには行動するしかありません。
我慢し続ける人生か、行動して幸せをつかむかはあなた次第です。
給料を上げたい人
給料に不満がある場合は、転職するか副業するしかないです。
理学療法士や作業療法士といったリハビリ職の給料が大幅に上がるのは難しいでしょう。
理学療法士は年収低いという現実!負け組ではない理由を人事が解説で解説しているように、どんなに実力がある人でも、まったくスキルのない人でも給料が変わらないシステムだからです。
とくにひとつの職場で長く働いたからといって、給料が上がる保証はありません。
そのため安定して収入を増やしたい方は、転職や副業をおすすめします。
給料を増やす方法は、理学療法士が金持ちになる方法を大公開【稼ぎ方とロードマップ】を参考にしてください。
年収500万円くらいなら、20代でも到達できる可能性は十分にあります。
【今の職場でできる】理学療法士を辞めたくて辛い時のストレス解消方法
「辛いけれどすぐに辞めるほどではない」と思う人が多いでしょう。
そこで今の職場のままでできる10個のストレスの対処法をご紹介します。
- 運動する
- カラオケに行く
- おいしいものを食べる
- カフェにいく
- 瞑想する
- 寝る
- 読書をする
- ゲームをする
- 自然に触れる
- ヒーリングミュージックを聞く
体を動かしたり、カラオケに行ったりとアクティブに過ごすとストレス発散につながります。
ゆっくり寝る、読書するなどリフレッシュするのもストレスをためにくくする生活習慣といえます。
実際にゆっくりと自分がやりたいことに時間を割くと、ストレスがなくなるという口コミがありました。
ストレス対処法には、合うものと合わないものがあります。
自分が無理なく続けられるストレス発散法を見つけてください。
もし、今の仕事が辛くて辛くて、すぐにどうにかしたい方は、理学療法士に疲れた…辞めたいと思ったときに有効な対処法3選も参考にしてください。
【注意】失業手当(失業保険)は1年以内で退職するともらえない
仕事を辞めた際に「失業手当」が支給されるのは1年以上勤務した人に限ります。
そのため1年目の途中で辞めると、失業手当はもらえないので注意しましょう。
失業手当をもらえる条件は、離職前の2年間に雇用保険に通算12ヶ月以上加入していることです。
よって、1年以内で退職する場合は、次の転職先が決まってからにしたほうがよいでしょう。
もし自身の雇用保険の加入状況がわからない場合は、最寄りのハローワークに行くと教えてもらえます。
お近くのハローワークは厚労省全国ハローワークの所在案内にて調べられます。
理学療法士を2年目で転職するならタイミングは?やめるならいつがベスト?
2年目の理学療法士が辞めるタイミングでベストなのは「自分が辞めたいと思ったとき」です。
なぜなら、2年目の理学療法士は転職で不利になる可能性が少ないからです。
理学療法士の2年目は特に転職しやすいからの項で説明しましたが、2年目の理学療法士は採用側にとってはとても魅力的な存在です。
今の職場が嫌なら辞める決断をする時期ともいえます。
転職したら想像以上に働きやすくなる可能性もあります。
1年目や2年目の若手理学療法士を求める企業はたくさんあるので、今の職場で無理する必要はありません。
理学療法士を2年目で辞めたいなら情報収集はすぐに始めよう
理学療法士を2年目で辞めるのは悪いことではありません。
辞めたいと思うなら、すぐに行動すべきです。
なぜなら求人数には限りがあるから。
いくら1年目や2年目が転職に有利といっても、求人がなければ転職はできません。
優良求人ほど早くなくなるので、行動が遅いと「転職先が見つからない…」なんてことになる可能性があります。
少なくとも情報収集だけはしておくことをおすすめします。
転職エージェントとは、「無料」で利用できる転職サービスのことです。
無料登録することで、下記をサポートしてくれます。
- 求人探し
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 非公開求人の紹介
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転職未経験者は、転職の進め方や注意点、求人の探し方など、知らないことがたくさんあるでしょう。
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まとめ:理学療法士を2年目でやめるのは悪いことではない
理学療法士を2年目でやめてよい理由、転職がしやすい理由などをまとめました。
やめたいと思う方へもう一度伝えたいことは以下の3点です。
- 理学療法士は2年でやめても問題ない
- 理学療法士を2年でやめる人は毎年いる
- 理学療法士を2年でやめるか悩むのは当然である
新卒から3年以内に離職する人は3割を超えており、決して珍しいことではありません。
そして2年目の理学療法士は若手で経験のある貴重な人材であり、転職も有利に進む可能性が高いといえます。
無理して頑張るのではなく、自分が輝ける職場を探しましょう。
理学療法士を辞めたい…」と悩んでいる方であっても、職場を変えただけで「理学療法士でよかった!」となるケースもあります。
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理学療法士という専門職を目指したからには、理想とする働き方があるはずです。
せっかく資格を取って働けるのなら、もっと自分らしく働ける職場を求めてみてはどうでしょうか。
理学療法士を2年目でやめたい時によくある質問
- 転職理由は正直に言った方が良いですか?
-
ネガティブな理由は言い換えたほうが良いでしょう。キャリアアップやステップアップ、転職先の病院の方針に共感したなど前向きな理由に置き換えましょう。
- 転職活動していることは今の勤務先に伝えた方が良いですか?
-
転職活動していることを伝える必要はありませんが、退職の意向を伝える時期には注意しましょう。就業規則に書いてある期間を守って退職願や退職届を出すと良いです。
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今回は、以上です。