言語聴覚士は性格が悪い人が多い気がする・・・なんであんなに意地が悪いんだろう。
いや、自分の周りにいるSTの性格が悪いだけで実は多くないのかな?
言語聴覚士の実態とむかつく人の対処法を知りたい!
このような悩みを解決します。
今回は、人の本性を見破ることを生業としている私が、「言語聴覚士は性格が悪い人が多いのか」というテーマで記事をまとめました。
この記事を読めば、言語聴覚士の実態やむかつく人間に対する対処法などがわかります。
言語聴覚士には性格が悪い人が多い?
言語聴覚士には性格が悪い人が多いのかという問いですが、結論は「NO」です。
一定数、鼻につく人はいますが、言語聴覚士には性格が悪い人が多いなんてことはありません。
私の主観が入っていることは否めませんが、職場の雰囲気を悪くするような人がいるという報告は、ほとんどないです。
他の職場でも、問題視されている人は言語聴覚士にはほとんどいないようで、採用・転職の時の注意情報にもでてきません。
つまり、言語聴覚士には性格が悪い人が多いというのは噂といえるでしょう。
どの職場にも、人に聞こえるように陰口をたたいたり、ウホウホとマウンティングするゴリラはいます。
そのような人は周りから100%悪い印象を持たれているので、近づかないようにしましょう。
近くにいるだけで、自分まで悪影響を受けます。
マウントを取ってくる人は、自信がなくて余裕もないからです。
性格が悪い言語聴覚士の特徴
ここでは、性格が悪い言語聴覚士の特徴をまとめました。
言語聴覚士に限らないですが、性格が悪い人は以下のような特徴があります。
1.小さなことでマウントを取ってくる
性格が悪い人は、些細なことでマウントをとってきます。
例えば、学歴や身に着けている物といったものなどです。
マウントをとる行為は自分に自信がないという潜在意識の現れなので、マウントをとる頻度が多ければ多いほど自信がない小心者ということになります。
もしみかけたら、中身がないかわいそうな子犬が、必死にキャンキャン鳴いてるなぁと思いましょう。
適当にほめて自尊心を満たしてあげれば、便利なパシリになりますよ。
STは給料が安いので、それが原因かもしれませんね…
言語聴覚士の給料は安く、今後も下がり続けると予想されています。
詳細は、言語聴覚士の給料が安い5つの理由【STはやめとけの根拠を暴露】をご覧ください。
STが収入を増やす方法もまとめました。
2.なぜか見下してくる
性格が悪い人は自分の価値観でしか物事を判断できません。
少しでも自分とずれていると感じたら、自分より「下」だと認識します。
また、この手の人は客観的思考ができないおバカさんなので、自分の頭が悪いことにすら気づけません。
一度下だと認識した人に対しては、とことん理不尽なことをしてくるのが特徴もあります。
周囲に煙たがられているお局さん的なイメージでしょうか。
めんどくさいので、完全スルーがベストです。
3.人の意見を聞こうとしない
自分が絶対に正しいと信じ、人の意見を聞こうとしない人っていますよね。
これは性格が悪いというか、頭が悪いという問題でもあるのでどうしようもありません。
「2.なぜか見下してくる」に通じるものがありますが、頭が悪いから自分の悪いところがわからず、改善する能力もないという手の施しようがない状態です。
頭が悪くても人の意見を聞き、改善しようとする人は好感が持てます。
人の意見を聞かず、なんでも否定してくる人は関わる価値がないので遠い目で見てあげましょう。
哀れな目で見られているということにも気づけないでしょうが・・・
4.陰口をたたく
性格が悪い人は、他人の陰口をたたくという行為をしがちです。
わざと相手に聞こえるようにいう人もいます。
この手の人は、小心者で相手に嫉妬している場合が多いです。
直接言えない(攻撃できない)から、陰でコソコソネチネチとなんかいっているのです。
もし陰口をたたかれていると気づいても、直接「なにか?」なんて言ってはいけません。
より一層、陰口をたたかれるだけです。
好きの反対は無関心というように、完全スルーしましょう。
その人が陰口をたたけばたたくほど、周りから「こいつは自分の陰口もたたいてるんだろう」と思われ、孤立するだけです。
そこらへんの子犬に吠えられても、石を投げる暇なんてないでしょう。
性格が悪い言語聴覚士との上手な関わり方・対処法
ここでは、性格が悪い言語聴覚士との上手な関わり方をご紹介します。
ベストは関わらないことですが、それが難しい人もいますよね。
ぜひ試してみてください。
1.スルーする
これができたら悩む必要なんかないです。
どんなことをされてもスルーしましょう。
陰口を目の前でたたかれてもスルー、指をさされてもスルー、水をかけられてもスルー(いや、ぶん殴ってOK)です。
直接文句も言えない小者に、あなたが意識を向けてあげるなんてもったいないでしょう。
すべてスルーして、意識の隅にも留めないのがストレスフリーで最強です。
2.反面教師にする
こういう人にならないようにしようと、反面教師にするのも素晴らしいです。
しかし、ストレスはたまるので、ためすぎないように注意が必要でしょう。
反面教師にできる人は知能が高く、精神的にも成熟しているかと思います。
我慢を強いられることが多いと思うので、無理だけはしないようにしてください。
たまにブチ切れてあげると、ビビって二度と絡んでこなくなりますよ。
3.極力関わらない
仕事の関係でどうしても関わらなくてはならない人は、極力関わらないようにしましょう。
必要最低限の会話で、ソーシャルディスタンスをとって接触しないようにすることが重要です。
その人のことをバイ菌だと思えば、近寄れないですよねぇ、なんて真っ黒なことをいってみたり・・・
性格が悪い言語聴覚士に付きまとわれたら相手にしないこと
もし、性格が悪い言語聴覚士に目を付けられていたら戦わずに逃げてください。
なぜなら、構えば構うほどめんどくさくなるから。
くだらないことで躍起になる人はまともじゃないので、逃げるのが最適です。
街中で刃物を持った「まともじゃない人」に遭遇したら逃げるのと同じ。
対処法としては、まず人事に相談することがおすすめです。
要注意リストに載り、なんらかの指導がはいるでしょう。
人事に相談するほどの余裕がなかったら、早めに転職することをおすすめします。
今以上に嫌がらせがひどくなって、心身がおかしくなる可能性があるからです。
言語聴覚士は転職に強いので、転職して人間関係の悩みや辛さから解放される人も多いですよ。
STは転職に失敗しても出戻りしやすいので、低リスクで転職に挑戦できます。
まとめ:言語聴覚士に性格が悪い人が多いわけではない
言語聴覚士は性格が悪い人が多いというテーマでまとめました。
結論は、言語聴覚士に性格が悪い人が多いとはいえず、どんな職場にも一定数はいるというものでしたね。
もし、性格が悪い人で悩んでおり、仕事に支障がでているなら人事に相談しましょう。
相談してもだめだったら、転職して環境をリセットすることがおすすめです。
戦っても時間と労力の無駄ですし、よりよい環境に転職することで「仕返し」にもなります。
言語聴覚士の給料は上がらないので、キャリアアップするチャンスを神様がくれたのかもしれませんね。
本記事は以上です。